【後悔しない!】大学生の春休みの過ごし方 7選【2021】

生活
  • 「長期休暇が長くて何をすればいいのかわからない」
  • 「もっと有意義に使いたい!」
  • 「長期休暇にしたいことが見つからない」

そんな人は大学生に多くいます。

長休暇が長すぎて暇になってしまって突然虚無感に襲われてしまうんですよね。

しかし、この長期休暇は一生のうちで数回しか来ないビッグチャンスです!

長期休暇を楽しく、有意義に過ごすために今回は長期休暇のオススメの過ごし方 7選を紹介していきます。

長期休暇の過ごし方で迷っている人はぜひ最後まで見ていってください。

長期休暇の期間:合計4カ月

大学生の長期休暇は3つあります。

それぞれの長期休暇の期間は以下のようになります。

  • 春休み:2ヵ月(2月~3月まで)
  • 夏休み:1か月半(8月~9月中旬まで)
  • 冬休み:2週間(12月下旬~1月上旬)

高校生の頃より基本長くなっています。

しかし、高校生と違って基本長期休暇の課題はありません。

つまり長期休暇(計4カ月)すべて自分の好きなように時間が使えるわけです。

4カ月も自分の好きに使えることなんて大学生のうちだけです!

この長期休暇を有意義に使っていきましょう。

長期休暇のオススメ 7選

長期休暇でするべきこと 7選は以下のようになります。

  1. 短期留学
  2. バイトを増やす
  3. 長期旅行
  4. 研究室
  5. 就活準備
  6. 合宿免許
  7. 運動

研究室や就活準備については学年が制限されますが他のものはどの学年でも出来ます。

大学生活の中でどの学年でどんなことをするか今から考えておきましょう。

短期留学

長期休暇の前に準備をして短期留学へ行きましょう。

短期留学なら2週間から2ヶ月の間で留学へ行くことができます。

学生のうちに短期留学に行くことのメリット3つあります。

1つ目奨学金がもらいやすく長期よりも安くでいけることです。

大学生のうちの留学へ行く際に奨学金がもらえることが多くあります。

学校からの奨学金、財団からの奨学金と種類が豊富です。

2つ目海外の文化に触れることができることです。

大学生で自分の見聞を広げておくことで卒業するときに自分の人生の選択の幅が広がります。

大学は自分と同じ年代、同じ国、同じように育ってきた人がどうしても集まります。

その中から少し抜け出し新しい視点を知ることは自分の中で大きなターニングポイントになるでしょう。

3つ目生きた英語が学べることです。

海外への留学でネイティブの発音、言い回しに触れることができます。

自分の英語がどの程度通じるのか試すいい機会にもなります。

海外に行ってみたい人は利用できる制度が多い学生のうちに行ってみましょう

薬学生の留学についてまとめた記事もあるのでぜひ見てみてください

バイトを増やす

バイトを増やしてお金と経験を得ましょう。

長期休暇は時間がたくさんあるため限定的にバイトを増やすことができます。

バイト時間も増やすことができますし、短期で派遣のバイトなども可能です。

いつもバイトをしてない人もバイトを体験することで社会勉強をすることができる。

しかし1つ注意点があります。

それは、扶養が外れないように年間103万円以下でバイトすることです。

自分がいくら稼いでいるのかしっかりと計算しておきましょう。

長期休暇でバイトをして人生経験や今後の生活費を稼ぎましょう。

バイトを選ぶときのポイントについて知りたい人はこちらからどうぞ!

長期旅行

長期休暇で友達といろんな国、県に旅行に行きましょう。

なぜなら長期で休みが取れるのは学生のうちだけです。

働き出せば友達と休みを合わせて旅行に行くことは難しくなるからです。

それに加えて、学生のうちは割引が適用される場合が多くあります。

旅行で必要な経費になる飛行機新幹線ホテルなどに割引があります。

例えば、新幹線は大体2割引き、飛行機は2000〜5000円の割引き、学割ブランのあるホテルなどです。

全部しっかりと計画を立てて利用することができれば最高1万円くらいは安く旅行ができます。

長期休暇はみんなで旅行に行けるチャンスです。

海外旅行や1週間の長期旅行などにいきましょう。

研究室

4年生になれば研究室には配属され、自分の研究を行います。

自分の研究を時間がある長期休暇に進めてみましょう。

特に大学院などに行きたい人は研究に時間を使いましょう。

なぜなら、卒論や大学院に行くための論文を書く必要があるからです。

普通の講義のある時に研究をするとなると時間の確保がなかなか難しくなります。

通常講義の勉強もあるので教授と話し合う時間がない場合があります。

そのため、大学院への進学や卒論が心配な人は長期休暇で研究をどんどん進めましょう。

研究室を選ぶときのポイントについて知りたい人はコチラから!

就活準備

長期休暇に就活を早めに始めておくのも1つの選択肢です。

なぜなら、5年生になると実習が始まるため就活準備を行う時間を作るのは困難になります。

実習は基本平日は毎日、9:00~17:00まで行います。

その中でインターンシップ企業説明会への時間を確保するのは難しくなります。

なのでそれよりも下の学年の長期休暇を利用してインターンシップなどに行きましょう。

特に、開発業務やMRなどを目指している薬学生は行っておくべきです。

私は、インターンシップについての情報収集を行っていなかったため実習中に慌てて準備を始めました。

これが本当にきつかったです。普段しないことをしているストレスに加えて立ち作業による身体的負担もあるからです。

時間の余裕があるうちに将来を選択する材料を準備しておきましょう。

合宿免許

合宿免許で免許を取りましょう。

なぜなら、働き出して免許を取るのは難しいからです。

合宿ではなく普通に免許を取ると3ヶ月〜半年かかります。

講義やバイトの合間に免許の授業を受けることになるので授業中に眠気がしたり、行きたくなくなります。

それに加えて合宿免許なら最短2週間で免許を取ることができます。

合宿なので強制的に参加させられるため余計な時間がかかることがありません。

おおよそ免許を取るためには30万程度かかるので長期休暇前に準備しておくと良いですね。

こちらであなたの周りの人気教習所を調べることができます。長期休暇が来る前に調べておきましょう。

長期休暇を利用して合宿免許で免許を取りましょう。

運動

長期休暇に運動する癖を付けましょう。

大学生になると部活がなくなるため運動習慣がなくなる学生が多いです。

長期休暇になると自分の部屋にこもってしまって休暇明けの学校がきつい朝が起きられないなんてことがよくあります。

運動して体力と生活習慣を整えて次の学期に向けて万全の状態をキープしましょう。

まとめ

大学生の長期休暇は1年間のうち4カ月ととても長いです。

こんなに長い休暇をもらえるのは今だけ、しっかりと自分のために利用しましょう。

長期休暇の過ごし方をまとめて下に書いておきます。

  1. 短期留学
  2. バイトを増やす
  3. 長期旅行
  4. 研究室
  5. 就活準備
  6. 合宿免許
  7. 運動

長期休暇を満喫して大学時代の思い出を増やしましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました