教科書をメルカリで売りたいけど色々と手間がかかる。
便利なアイテムないかな?
便利なアイテムはたくさんあります!
梱包の手間を減らす、送料を計算するためのアイテムがありますよ。
フリマアプリで売ると、高く売れますが、その分手間がかかります。
教科書を1冊売るためには、梱包や送料の設定、重さや長さの測定をしなくてはいけません。
手間が多いと、売るのが面倒になってきませんか。
そうならないように、手間を減らすことのできる、便利アイテムが欲しいですよね。
そこで今回は、「これで手間が激減 3つのアイテム」を紹介していきます。
アイテムを使いこなすことで、以下のような問題が解決します。
- 売る過程の手間を減らしたい
- 売るときに必要なものを知りたい
- できるだけ経費を抑えたい
教科書を高く、たくさん売る人はぜひ最後まで見ていってください。
教科書を高く売りたい人は、「教科書代を抑えたい!安く買える、高く売れる2つのポイント【薬学部】」で詳しく紹介しているので、合わせて読んでみてください。
フリマアプリの手順
- 長さ・重さを測る
- 送る方法を決める
- 緩衝材で保護する
- 梱包する
手間を省きたかったり、値段を安くしたいと思う人は多いと思います。
そうするとだんだん、梱包が雑になったり配送日が遅れてしまったりします。
しかし、それでは売りたい物が売れなくなっていきます。
なぜなら、評価が下がってしまうからです。
受け取った人からの評価は重要視されることが多いため、低評価をつけられてしまうと、買ってもらえなくなります。
手間や値段をカットするには、雑にするのではなく便利アイテムによって効率化しましょう。
便利な道具を紹介
厚み測定定規
フリマで発送するために梱包すると、厚みが変わって配送方法が変わります。
プチプチが邪魔になったりして梱包した後には、厚みを測るのは難しいです。
定規で測った厚みで送ったら、厚すぎるという理由で戻ってきたことがあります。
そうなると梱包に使った資材はもう使えないですし、手間も増えてしまいます。
厚み測定定規は、幅が固定されているので、実際に入るか見ることができます。
幅に通すだけなので手間はかからず、荷物の配送方法を間違える心配もありません。
厚みのあるものを送る際には、厚み測定定規を使ってみましょう。
Mercalc
Mercalcは、送料を簡単に算定してくれるアプリです。
売れるごとに、配送方法を調べるのは意外と手間になります。
このアプリは、長さ、厚み、重さ、配送場所を入力すれば、最安で送る方法を教えてくれます。
それぞれの配送方法のオフィシャルサイトのURLもあるため、すぐに詳しい内容を調べることもできます。
それに加えて、ワンサイズダウン提案もしてくれます。
ワンサイズダウン提案とは、もう少し安くする方法を教えてくれるシステムです。
上の例で行けば、厚さを0.5cm薄くすれば、80円安くなることが分かります。
送料は意外とかかるので、できれば安く抑えたいものです。
どうすれば安くなるのか提案までしてれるのは嬉しい機能ですよね。
配送するものが多い人は、Mercalcを使ってみてください。
ゆうパケットポストシール
ゆうパケットポストシールを梱包材に貼るだけで、専用資材を買わずにゆうパケットポストを利用できます。
ゆうパケットポストは、3辺が60cm以内、2kg以下でポストに入るものを送ることができます。
今までゆうパケットポストを利用するためには、専用箱を使用する必要がありました。
それだと専用箱の価格が別途かかることと、置き場所が必要になることがデメリットになります。
ゆうパケットシールは、価格が箱の1割の値段で購入できます。
ゆうパケットシールは購入場所で値段が変わりますので注意してください。
- 郵便局 20枚セット 100円
- ローソン 10枚セット 75円
- イトーヨーカドー 10枚セット 75円
- メルカリストア 20枚セット 100円
詳しい内容はこちらにありますので、見てみてください。
まとめ
お得に送るためには、便利なアイテムをどんどん使って行きましょう。
手間や配送を安くするために、梱包を雑にするなどは、評価を下げてしまうのでNGです。
手間を省いて、楽に売るには効率化することを考えましょう。
今回おすすめするアイテムは、以下のようになります。
- 厚み測定定規
- Mercalc
- ゆうパケットポストシール
いちいち自分で売るのがめんどくさいという人は、便利なアイテムを使いましょう。
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